金型って、どうやって持ち上げる???
すご~く素朴なテーマです
何10キロも何100キロも….またまた何tもある金型。
鉄の塊。人間が持ち上げれるわけないよね~
弊社はクレーン、リフト、台車等を用います
大きな鋼材、または金型には
こういったアイボルト(吊かん)を締めつける事が出来るように
TAP(ネジ穴)を切ります。
それにワイヤーやロープをかけてクレーンで機械のテーブルや
作業する場所まで移動です。
大きなアイボルトって色んな種類があるけど
弊社が常時在庫であるのはM48。
大きいでしょ??私の掌より大きい
これ、無茶苦茶重い。
米1袋のほうが軽い気がする~~~
次は弊社にある一番小さいアイボルト。
可愛いね~~
ついつい遊びたくなる(笑)
私の手の汚れは気にせんといてなぁ(笑)
ザ、鉄工所の手
金型って、どのプレートにもちゃんと、こういったアイボルト(吊管)の取りつける事が出来るように加工させれています